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福島市に五輪公式ショップ 東北初コラボ、伝統工芸品も

東北で初となる「東京2020オフィシャルショップ福島店」=13日午前、福島市(内田優作撮影)
東北で初となる「東京2020オフィシャルショップ福島店」=13日午前、福島市(内田優作撮影)
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 東北初の2020年東京五輪・パラリンピックのオフィシャルショップが13日、福島市丸子の「コジマ×ビックカメラ福島店」にオープンした。店内には五輪グッズのほか、大会エンブレムを織り込んだ岩手、宮城、福島3県の伝統工芸品の発売も始まった。

 店内に並ぶグッズは、シャツやバッジ、文具など約700点。大会終了後の来年9月末まで年中無休で営業する。東北では21日に仙台市でも開店する予定で、今後、福島県や岩手県などで新たな店舗設置も計画されている。

 伝統工芸品とのコラボは大会組織委員会が各地の伝統工芸と組んで、大会公式商品を制作するプロジェクト。今回が第1弾で、福島県からは、江戸時代中期・元禄以来の伝統がある「大堀相馬焼」のぐい呑み、顔の中に鶴亀松竹梅が描かれた縁起物「白河だるま」が並んだ。

 宮城県は鮮やかな光沢の伝統工芸品「玉虫塗」の丸小物入れとしおり、岩手県からは特産品「南部鉄器」の急須と風鈴。いずれも地元の職人によって作られたもので、大会エンブレムもあしらわれている。

 プロジェクトは五輪やパラリンピックを通じて日本の伝統文化や技術を発信するのが狙い。組織委では今後も各地の伝統工芸品と組んだ新たなコラボ商品を販売したい考えだ。

 開店前のオープニングイベントで組織委員会の坂牧政彦マーケティング局長は「福島店のオープンに際し、東北3県の伝統工芸品を発売できた。これを復興五輪の一つの象徴にしたい」とあいさつした。

 東京2020ライセンシング事務局の尾崎真吾伝統工芸品室長は「商品を手にとっていただくことで、大会が記憶に残るものとなることを確信している」と話している。

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