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TOTOと安川、春闘でベア実施 前年実績下回る

 九州の主要製造業3社のうちTOTOと安川電機は13日、平成31年春闘でそれぞれ組合員一律で賃金体系を底上げするベースアップ(ベア)に応じると発表した。ともに前年実績を下回る水準となった。残るトヨタ自動車九州(福岡県宮若市)は、ベアに相当する賃金改善分について組合員一律の支給を見送った。

 安川電機は組合員の月給を1千円(要求は3千円)底上げすることに応じたが、前年実績の月1500円を下回った。ベア実施は6年連続。60歳の定年退職後に再雇用された組合員に対しても、月1千円を底上げする。

 TOTOは正社員や契約社員を合わせた組合員約6500人の平均で、基準内賃金の月額をそれぞれ0・5%(要求は1・0%)引き上げる。

 一方、トヨタ自動車九州は定期昇給などを含む月給で組合員平均5820円(要求は7420円)を引き上げると回答。若手や子育て世代への手当を重点的に拡充し、賃金を底上げする。年間一時金は169万円となり、要求の5・7カ月分に満額回答した。

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