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大やけど放置 横浜市長「対応十分でなかった」 第三者委設置も検討

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 大やけどを負った長女(3)に治療を受けさせず、横浜市鶴見区の自宅に放置したとして、保護責任者遺棄容疑で母親と同居の男が逮捕された事件を受けて、同市の林文子市長は記者会見で区や市の児童相談所(児相)の対応について「十分だったとはいえない」と述べ、検証する考えを示した。

 逮捕されたのは、同区の無職、橋本佳歩(かほ)容疑者(22)と自称運転手の田中聡容疑者(21)。市によると、昨年5月に橋本容疑者は埼玉県草加市から転入し、区に支援の必要があるとの引き継ぎがあったという。

 同11月に、橋本容疑者の母親が中央児相に「(橋本容疑者が)子供をたたいている」などと相談し、区と児相の職員が家庭訪問などで指導をしていた。今年1月には長男(5)が保育所を1カ月ほど休み、区の職員は自宅を訪問したが、橋本容疑者には会えていなかった。

 林市長は会見で「市の対応が十分だったとはいえない。支援のあり方を検証する」と述べ、一連の対応が的確だったのか検証を進め、第三者による検証委員会の設置も検討するとした。

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