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美里在来×山くじら、華麗にコラボ 大豆とイノシシでカレーの缶詰 津・美里町×島根・美郷町

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 津市美里町の大豆「美里在来」と島根県美郷町のブランドイノシシ肉「山くじら」を使ったコラボカレー缶詰が完成した。ともに鳥獣害対策に取り組むふたつの「みさとちょう」住民の交流から生まれた。美里在来を栽培する足坂農家組合の川口幸治統括責任者は「豆と肉、両町の人々の思いがバランスよく詰まっている。多くの人に味わってもらいたい」と話す。

 津市職員が昨年2月に先進地視察で美郷町を訪れたのがきっかけ。住民らが互いの町を行き来し、同じ読み方をする地名にも縁を感じ、5月からコラボ商品の開発に取り組んできた。

 同市美里町では、江戸時代から糖分が高く粒が大きい美里在来を栽培、美郷町は捕獲したイノシシ肉を使った弁当や皮革製品などを手がけている。その大豆とイノシシ肉を粗めにひき、それぞれの風味と食感を残しながら数種のスパイスで中辛キーマカレーに仕上げた。同市役所へPRに訪れた同組合女性部の川部(こうべ)恵美子さんは「開発に携わり、女性もできる鳥獣対策があると意識が変わった。この缶詰で交流がさらに深まってほしい」と願った。

 90グラム入り540円。津市内や美郷町の直売所、道の駅などで販売される。

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