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マツダブランドの象徴、ロードスター登場30年

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 マツダの2人乗りオープンカー「ロードスター」の初代モデルが平成元年に登場して30年を迎えた。スポーツカーで気軽に運転を楽しむという文化を広めた。マツダは世界で100万台以上を販売し、自社ブランドの「象徴」と位置付けている。時代の要請に応じ今後も改良を続ける方針だ。

 現在の4代目は27年に発売した。海外では「MX-5」の名称で売られている。30年11月末までの地域別の累計販売台数は、北米が約48万台と最も多く、欧州の約35万台が続く。マツダは顧客に長く乗り続けてもらおうと、初代の車を部品交換や塗装で販売当時に近い状態に直すサービスも実施している。

 ロードスターの構想が動きだしたのは昭和58年だった。当時、スポーツカーの車体は大きく、価格は高かった。マツダは北米では求めやすい値段の小型スポーツカーに潜在的な需要があるとみて、平成元年2月に米シカゴで開かれた自動車ショーで披露すると、大きな反響を呼んだ。

 4代目の開発責任者を務める中山雅氏は「スポーツカーの敷居をもう一度下げようと思った」と開発の考え方を明かした。今後については「時代の要請に応えながらコンセプトは守っていく」と話す。自動運転などの技術が進化しても自分で運転を楽しみたいという需要に応えていく考えだ。

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