PR

地方 地方

産業や芸術…東予の魅力発信 来月20日からえひめさんさん物語

Messenger

 愛媛県新居浜市、西条市、四国中央市の東予東部圏を舞台に、交流人口の拡大や観光振興によって定住・移住を促進するイベント「えひめさんさん物語」が4月20日~11月24日の219日間にわたって開催される。

 県東予地方局が発表したプログラムの概要によると、オープニング式典を4月20日、新居浜市の山根公園で開催し、太鼓台やだんじりが会場を盛り上げる。

 コアプログラムは全6話で構成。第1話は地元産業の魅力を発見する「ものづくり物語」で、5月に今治造船西条工場(西条市)、住友共同電力新居浜西火力発電所(新居浜市)、大王製紙三島工場(四国中央市)などを会場に夜の野外劇や工場見学を開く。企業とアーティストが作品を制作し観光につなげる企画も登場する。

 第2話は「子どもの物語」で、7月に新居浜市総合福祉センターで子育て環境の向上につなげる活動やプログラムを実施する。第3話は「水の物語」として、8月に西条市の旧西条藩陣屋跡のお堀周辺で、うちぬきの水を使った食イベントや水の中を歩くなどのアートプロジェクトを繰り広げる。

 第4話は「山の物語」。石鎚山地(石鎚山~塩塚峰)で山登りやウォーキング、タイムを競う「スカイランニング」、全山縦走の鉄人レースなどアウトドアイベントを行う。第5話は新居浜市東平の別子銅山跡を舞台にした「あかがね物語」。「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる絶景を背景に野外コンサートを10月に開く。第6話は「紙の物語」で、11月に四国中央市で、アーティストのひびのこづえさんがデザイン・演出する紙の衣装をまとったパフォーマンス、インスタレーションを展示。24日に閉会する。

 事務局では、同圏域観光客数を年間365万人と想定。イベント予算額は4億5千万円。アートプロジューサーを務める松田朋春氏は「訪れた人とアーティストの縁が作られ、来年以降もおもしろい取り組みのきっかけになることが重要」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ