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山梨県内企業、社長の平均年齢60.4歳 後継者難で過去最高

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 帝国データバンク甲府支店の調査で、県内企業の社長の平均年齢(平成31年1月時点)が60・4歳(前年は60・2歳)となったことが分かった。

 調査を始めた平成2年以降で最高齢。また、全国平均を0・7歳上回り、後継者難を背景に、今後も社長の年齢の上昇が続く見通しという。

 調査は同社の企業データベースから県内8165社を抽出し、業種別、年商規模別に分析した。

 本県は平成2年と比べ、社長の平均年齢が7・3歳上がった。特に近年、上昇傾向が続いている。

 都道府県別では岩手、秋田が61・7歳で最も高く、本県は12位だった。

 業種別では、不動産業(64・2歳)がトップ。運輸・通信(61・2歳)、製造業(60・9歳)と続き、建設、サービス(59・7歳)が最も若かった。

 小松崎五郎支店長は「不動産など社長の年齢が高い業種は新規参入が少なく、事業を継続している。一方、サービス業など年齢が低い業種は、参入が比較的多いためではないか」と指摘する。

 県内は中小企業の割合が高いため、年商別では1億円未満(61・5歳)が最も多く、1億~10億円未満(59・0歳)などが続いた。

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