PR

地方 地方

北「時間稼ぎ」に警戒感 山形「正論」友の会で久保田るり子編集委員が講演

Messenger

 「山形『正論』友の会」第22回講演会が2日、山形市平久保の山形ビッグウイングで開かれ、産経新聞の久保田るり子編集委員が「激動の朝鮮半島~韓国の反日と北朝鮮の核武装を読み解く」と題して講演を行った。朝鮮半島をめぐる米朝首脳会談が先月末、2日間にわたって行われたが、物別れに終わったばかり。日韓関係もぎくしゃくした状況にある。日本はどう向き合うべきか。そのヒントを探ろうと約170人が聞き入った。

 久保田編集委員は、米朝首脳会談について「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長はメンツを失ったという見方をする人がいるが、そうは思わない」と分析。核・ミサイル開発に向けた時間稼ぎができた利点は大きく、「弱小国が米国と渡り合ったことで手にしたものは決して小さくない」と解説し、長期戦に持ち込んだしたたかさに警戒感を示した。

 また、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が反日的政策を進める背景について、生い立ちを紹介しながら説明。文大統領が「大韓民国」建国100周年と主張する今年は、反日運動が激化すると予測。一方で「韓国にも国際派、良識保守はいるが今は沈黙している」と韓国社会の実情を解説した。

 会場からは韓国企業などへの対抗措置を取るべきだとの意見があったが、「日本は大国でアジアのリーダー。子供じみた対応ではなく、大人の対応をしていくべきだ」との見方を示した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ