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五輪ボラ「あと60人」 福島、きょう応募終了

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 2020年東京五輪の県内都市ボランティアの応募期限が28日に迫る中、県は目標の1500人確保に向けラストスパートをかけている。27日午後4時現在の応募者は1440人。「終了間際に滑り込みで応募する人も多い」(県オリンピック・パラリンピック推進室)として、街頭PRや説明会で懸命にアピールしている。

 都市ボランティアは大会会場内で働き、大会組織委員会が募集する「大会ボランティア」とは異なり、主要駅や会場周辺での道案内や障害者へのサポート、試合中継イベント「ライブサイト」の会場運営などに携わる。開催地をPRする側面もあるため募集は開催都県が行う。

 県内では昨年12月から募集を開始したが、締め切りまで約2週間となった今月12日段階で、応募者数は半分にも満たない623人。緊急事態に内堀雅雄知事も「五輪に直接、関われる機会。多くの方に応募してほしい」と呼びかけ、県は説明会を追加開催した。

 さらに県は18日、日本財団と協定を締結、募集やボランティア研修での連携方針を取り決めた。26日には福島市内で16社約40人が出席する企業向け都市ボランティア説明会を共催した。

 企業を通した効果的な周知のほか、マネジメントにたけたビジネスマンをボランティアに取り込みたいとの狙いだ。日本財団ボランティアサポートセンターの小沢直常務理事は「参加することで楽しみがわかるはず。一人でも多く応募してほしい」。

 参加した50代の銀行勤務の女性は「福島の魅力を発信したい」と前向きに話していた。

 残り60人確保へ、県オリ・パラ推進室では最終日の28日午前7時15分から福島駅前で通勤通学の市民にチラシを配り、応募を呼びかける。

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