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「工場夜景カード」人気 川崎市、4日間で1000枚“完配”

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 川崎市など全国の工場夜景都市11市が加盟する全国工場夜景都市協議会は「工場夜景」をアピールするため、加盟都市別の「全国工場夜景カード」11種を作成した。川崎市は作成した2千枚のうち、一般配布用とした1千枚の配布を23日に開始したが、わずか4日間で品切れとなるなど人気を博している。

 カードは縦6・3センチ×横8・8センチの両面カラーで、表面に各市が誇る工場夜景の写真を掲載し、裏面には「夜景の見どころ」や「主な観賞場所」を記載。人口や特産品、イベントなどの情報も併記している。

 川崎のほか、室蘭(北海道)、千葉、市原(千葉県)、富士(静岡県)、四日市(三重県)、堺、高石(大阪府)、尼崎(兵庫県)、周南(山口県)、北九州-の各市が作成した。

 川崎市のカード=写真(外崎晃彦撮影)=は川崎市川崎区水江町の精油所から撮影された眺め。手前には緑色に輝く工場群、奥に市街地が広がっている。裏面では「首都高速川崎線からの光の大パノラマが宇宙ステーションのようで幻想的」などと魅力を紹介している。

 配布場所はJR川崎駅北口通路にある観光案内所。初日の23日は、窓口が開く午前9時前から100人以上が行列を作り、2日間で900人以上が訪れ、4日目の26日に配り終えた。残る1千枚は市観光協会などが手がける観光ツアーでの配布用としており、3月中に行われる「川崎工場夜景屋形船クルーズ」や「川崎工場夜景はとバスツアー」の参加者に配られる。

 市観光プロモーション推進課の森雅之担当課長は、増刷予定は今のところないことを明かした上で、「思った以上の人気。今後はいかに周遊性向上につなげられるかを検討していきたい」と期待を示した。

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