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熊本城、被災櫓復旧で400年ぶりに石垣確認

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石垣の積み直し作業が進む熊本城天守閣
石垣の積み直し作業が進む熊本城天守閣

 熊本地震で崩れた石垣が1本の柱状に残ったことで知られる熊本城・飯田丸五階櫓の復旧工事が19日、報道陣に公開された。石垣の解体が進んだことで、約400年前の増築時に姿を消した古い石垣が確認され、市は「築城の歴史を示す貴重な資料だ」と評価している。

 確認された石垣は、茶色の土にまみれた状態で、縦約2メートル、横約24メートルにわたって姿を見せている。熊本市によると、加藤清正により1599年ごろに造られ、1610年代に飯田丸五階櫓を建てる増築で新しい石垣に覆われた。

 学術調査をした上、今後積み直しが進めば再び姿を消す。

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