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園児ら菜の花摘み天ぷら試食 都志で「春一番 まつり」楽しむ 兵庫

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菜の花を摘み取る都志保育園の園児たち=18日、洲本市五色町都志
菜の花を摘み取る都志保育園の園児たち=18日、洲本市五色町都志

 地元特産の菜の花に親しんでもらおうと、洲本市五色町都志地区の休耕田周辺で18日、恒例の「春一番 菜の花まつり」が開かれた。市立都志保育園や市立都志小学校の園児・児童ら約100人が菜の花摘みや天ぷらの試食などを楽しんだ。

 住民らでつくる「都志活性化協議会」が平成14年から開催。同地区では、菜種油作りや廃油をバイオディーゼル燃料などに再利用する「あわじ菜の花エコプロジェクト」を推進しており、子供たちに菜の花への理解を深めてもらおうと毎年開いている。

 この日は園児と児童が時間を分けて参加。まず訪れた園児らは、菜の花の簡単な歴史などの説明を受けた後、約30アールの休耕田に植えられた菜の花を摘み取ったり、菜種油を使って揚げた菜の花の天ぷらを食べたりするなど、楽しいひとときを過ごした。園児はお礼の代わりに、童謡「たきび」などを披露した。

 今年は、暖冬の影響で例年より数週間早い開催となった。同協議会の羽原正さん(71)は「最近の子は田んぼは見ていても実際に入る経験がない。田んぼや畑の楽しさを知ってもらえたら」。一方、同保育園の十川奏人さん(6)は「蜂が恐かったけど、お花はきれいだった。天ぷらはちょっと苦かった」と話していた。

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