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宮城北部の復興道路延伸 気仙沼が仙台と直結

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 東日本大震災の復興道路として国が整備している三陸沿岸道路の歌津インターチェンジ(IC、南三陸町)-小泉海岸IC(気仙沼市)の10キロが16日、開通した。この延伸で県最北端の気仙沼市が仙台市と直結。首都圏へのアクセスが向上し、特産の水産物の輸送速度向上や観光客の増加が期待される。

 南三陸町で開かれた式典には、国土交通省や地元の関係者らが出席。石井啓一国交相は「物流や周遊観光に大きく貢献し、沿岸地域の復興、まちづくりを力強く後押しすることを期待している」とあいさつした。

 この日は、気仙沼市内の本吉津谷IC-大谷海岸IC間の4キロも開通した。

 三陸沿岸道路は仙台市から青森県八戸市までの沿岸部を結び、総延長は359キロ。今回の開通で、66%に当たる238キロが整備済みとなった。気仙沼市の一部と、青森、岩手両県に未開通区間が残っており、国は平成32年度の全線開通を目指している。

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