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住宅火災で高齢の男女救助 洲本の男性2人に感謝状

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石田一彦消防長(中央)から感謝状を受け取った前野雄太さん(左)と小畑輝幸さん=15日、洲本市塩屋の淡路広域消防事務組合
石田一彦消防長(中央)から感謝状を受け取った前野雄太さん(左)と小畑輝幸さん=15日、洲本市塩屋の淡路広域消防事務組合

 淡路広域消防事務組合は15日、住宅火災を発見・通報し、現場から高齢の男女2人を救助するなどした洲本市金屋の農業、前野雄太さん(36)と同市大野の会社員、小畑輝幸さん(43)に感謝状を贈呈した。

 同組合によると、先月29日午後3時半ごろ、洲本市大野の木造平屋建て住宅から煙が出ているのを、通りかかった前野さんが発見。携帯電話で119番するとともに、住宅から女性を避難させた。

 さらに、近くの勤務先で火災に気付き、現場へ駆け付けた隣に住む小畑さんと協力して玄関を突き破り、取り残されていた男性を発見。洲本消防署特別救助隊の救出活動に協力した。

 石田一彦消防長から感謝状を受け取った2人は、地元の消防団に所属。それでも、前野さんは「冷静になろうと心掛けたが、最初は自分しかいなかったので恐かった」と振り返り、小畑さんは「当たり前のことをしたとはいえ、よく知っている2人だけに助かってよかった」と話していた。

 同組合によると、今年に入って島内では3件の住宅火災が発生。死者2人と重症者1人が出ており、「ストーブの近くから可燃物を離す」「コンロでの着衣への着火に注意」「たこ足配線などの点検」などを呼びかけている。

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