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東京諸島の魚味わう 都内4店舗でフェア

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都の島嶼部で取れた魚の刺身=中央区の「鮨乃家 銀座二丁目店」
都の島嶼部で取れた魚の刺身=中央区の「鮨乃家 銀座二丁目店」

 都と水産物の卸・小売りなどを手掛けるフーディソン(中央区)が協力し、昨年8月から行われている都島嶼(とうしょ)部の魚を提供する「東京諸島フェア」の一環として、20日まで、都内の4飲食店で珍しい魚が提供されている。

 多種多様な魚種に恵まれた東京諸島周辺海域だが、キンメダイなど一部の魚種以外は知名度が低く値が付きにくいため、認知度の低い魚が地元以外へ流通することはほぼなかった。フェアは東京諸島の魚の認知向上と消費拡大を目的としている。

 フェアが行われているのは「鮨乃家(すしのや) 銀座二丁目店」(中央区)、「鮨乃家 市ケ谷本店」(千代田区)、「あいしてます 人形町店」(中央区)、「#uni Seafood(ハッシュタグウニ シーフード)」(港区)で、すし、刺し身、和食、洋食と、バラエティーに富んだ味を楽しめる。

 「鮨乃家 銀座二丁目店」では、水揚げ状況により提供する魚は変わるが、「島盛刺身三点盛り」では伊豆大島で取れたメジナ、小笠原父島で取れたハマダイ、八丈アカムツなどが食べられる。メジナはとろけるような脂身、ハマダイは凝縮したうま味、八丈アカムツは白身魚ならではの歯応えが楽しめる。同店の田中欣哉店長は「東京諸島の魚に合う日本酒も用意している。家庭では普段食べられない魚を味わってほしい」と話した。

 「島盛刺身三点盛り」を注文した50代の男性は「こりこりで白身魚の歯応えがよい。新鮮さがよく分かる味だ」と刺し身を頬張った。

 フェアに携わる東京都漁業協同組合連合会の塚本功(いさお)販売課長は「東京にもきれいな海があって、おいしい魚がたくさんいることを知って、食べてほしい」と語った。

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