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給食に精進バーガー 鳥取・大山町で中学生が舌鼓

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 鳥取県大山町の町立大山中学校で14日、給食に精進料理の「禅バーガー大山寺」が提供され、3年生約60人が舌鼓を打った。

 禅バーガーは昨秋、大山(1729メートル)中腹の宿坊「観證院・山楽荘」が、地元食材を使った精進料理としてリニューアル。町外の高校に進学したりする3年生の“思い出給食”として、町が取り上げた。

 給食は、清水豪賢住職が「伝統の大山寺おこわをはさみこんだ精進料理の味を覚えていてほしい」と語ってスタート。生徒たちは、特製のたれで味付けした豆腐やヤマイモの「精進あげバンズ」に、大山寺おこわなどをはさんだバーガーを、口いっぱいにほおばっていた。

 3年の田中ゆずきさん(15)は「精進料理だから味がしないと思っていたが、バンズがおいしかった」と喜んでいた。給食に参加した竹口大紀町長は「精進料理は地元の食文化。町で生まれ育ったことに誇りを持ってほしい」と話した。

 禅バーガーはこの後、名和、中山両中学校の3年生計約70人の給食にも供される。

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