PR

地方 地方

はやぶさ2“制御”体験 宇都宮・陽光小で48人参加

Messenger
はやぶさ2の模型を使い、プログラミングを体験する児童たち=13日、宇都宮市緑の陽光小学校
はやぶさ2の模型を使い、プログラミングを体験する児童たち=13日、宇都宮市緑の陽光小学校

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトを模した模型探査機のロボット制御プログラミングの体験学習が13日、宇都宮市立陽光小学校(同市緑)で行われた。22日に2回目の小惑星リュウグウ着陸予定のはやぶさ2。児童たちは“ミッション”をいち早く体験、試行錯誤しながらも成功させて笑顔を見せていた。

 宇宙について子供たちの学習を支援する活動などをしているJAXA宇宙教育センターと、民間のプログラミング学習塾「ロボ団」(堺市北区)の関係者が陽光小を訪れ、プログラミングを6年生48人に指導した。

 昨年、JAXAとロボ団が共同で開発した教材を使い、児童たちは探索機の動きを指示する「司令官」とコンピューターに数値を入力するプログラマー役に分かれ、それぞれ4人のチームで取り組んだ。児童たちは試行錯誤し、最後にミッションを成功させると、歓声と拍手が湧き起こった。6年の渡辺築(きずき)君(12)は「プログラマーは現場が見えないので司令官との情報交換が難しいけど、実際に動くのは楽しい」と喜んでいた。

 陽光小では、外部の専門家と連携し、児童に本物を体験させる教育を推進しており、宇都宮市内でロボ団を運営している会社の社会貢献活動の一環で実施された。JAXA宇宙教育センターの鈴木保志主任は「本物のはやぶさ2がリュウグウに着陸する予定は22日。1週間早く体験して当日のニュースを見てもらえれば」と話した。(松沢真美)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ