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小山市と栃木市連携 栃木県初の広域公営バス誕生 来月から2路線相互乗り入れ

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 小山市と栃木市は12日、栃木市役所で合同記者会見を開き、コミュニティーバスの相互乗り入れを発表した。両市のコミュニティーバス2路線が県内初の広域公営路線バスとして運行される。また、両市はそのほかの分野でも連携していくことを明らかにした。(松沢真美)

 小山市は従来の「おーバス思川駅線」に加え、新規に「渡良瀬ライン」を3月13日から運行する。JR小山駅から間々田駅、渡良瀬遊水地の生井桜づつみ(小山市白鳥)を経由し、栃木市部屋南部桜づつみ公園(栃木市藤岡町部屋)まで乗り入れ、栃木市から同公園まで延伸する栃木市「ふれあいバス部屋線」と接続する。渡良瀬遊水地内のバス停留所は、生井桜づつみを「コウノトリ渡良瀬遊水地駅」に、部屋南部桜づつみ公園を「ラムサール渡良瀬遊水地駅」と命名し、遊水地への親しみを込めた。

 栃木市は2路線のルートを3月23日から延伸。部屋南部桜づつみ公園まで延伸し、小山市の渡良瀬ラインと接続する部屋線のほか、皆川樋ノ口線が県立小山西高校(小山市松沼)に乗り入れ、おーバス思川駅線と接続する。

 小山市の大久保寿夫市長は「栃木市とはいろいろな分野で密接な関係があり、政策連携は大きな意義がある。大きな一歩を踏み出した」と意欲を示し、栃木市の大川秀子市長は「市民サービスが充実できる。少子高齢化の課題解決など今後も連携して取り組む」と述べた。

 ほかにも、介護人材確保に向けた研修の開催、渡良瀬遊水地湿地保全活動の連携なども進めていく。

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