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自民、県議会で小川氏批判 福岡知事選へ対決姿勢

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 福岡県議会2月定例会は12日、自民党県議団と国民民主党・県政県議団による代表質問を行った。任期満了に伴う福岡県知事選で、元厚生労働官僚の新人、武内和久氏(47)を推薦する自民は、小川洋知事(69)について「県政指導者としてのリーダーシップが欠けている」などと痛烈な批判を展開し、対決姿勢を鮮明にした。

 質問に立った自民の岳康宏氏は、「決断力、企画構想力、実行力、人間的な包容力。この4つがリーダーの必要条件に挙げられる。知事はいずれも持ち合わせていない」と小川氏を断じた。

 福岡市と対立が続く宿泊税の導入問題などを例に、「賢明な判断を瞬時に下して、スピード感をもって職員を動かす。これこそ指導者に求められる姿だが、知事は真逆の姿を見せた」と指摘。「このままだと県政の停滞を招くばかりだ」と強調した。

 また、岳氏は知事選の政党推薦をめぐり、小川氏が立憲民主党と「原発ゼロ」の文言を含む政策協定を結んだことに不満を表明した。「立民との政策協定を今後の県政運営の指針とするとしたことは、到底容認できない」と憤った。

 小川氏は、すでに立民を含む政党への推薦願を取り下げたため、政策協定は無効になったと説明した。岳氏から原発ゼロに関する協定内容の説明を再三にわたって求められたが、「手元に資料がない」として具体的な答弁を控えた。

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 知事選では、県薬剤師連盟が12日、福岡市内で武内氏に推薦状を交付した。

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