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福島県民の警察官2氏の横顔 相馬署捜査第2係長、加勢和敏警部補・福島署地域課、梅津浩治巡査部長

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「第34回福島県民の警察官」受章が決まった、南相馬署捜査第2係長の加勢和敏警部補=5日午後、同署(内田優作撮影)
「第34回福島県民の警察官」受章が決まった、南相馬署捜査第2係長の加勢和敏警部補=5日午後、同署(内田優作撮影)

 県民の安全のために尽力する警察官を表彰する「第34回福島県民の警察官表彰」(産経新聞社、福島テレビ共催)の表彰式が15日、福島市のホテル辰巳屋で開かれる。「県民の警察官章」受章者の南相馬署捜査第2係長、加勢和敏警部補(59)と福島署川俣分庁舎山木屋駐在所主任の梅津浩治巡査部長(55)の横顔を紹介する。(内田優作)

 加勢和敏警部補、じっくり落とす

 昭和53年に巡査拝命。以来、40年以上の職務のうち21年は刑事部門で活躍、特に暴力団対策の現場で抗争や「みかじめ料」の徴収などの市民への脅威に立ち向かってきた。捜査だけではなく、歓楽街のパトロールをはじめ暴力団排除運動にも精力的に取り組む。

 相馬署時代(平成22年~27年)には東日本大震災に遭遇し、津波に見舞われた街で遺体の回収作業に当たった。「小さい子から、お年寄りまでご遺体が街中にある。信じられない気持ちだった」

 数多くの現場を踏み、経験は豊富だ。現在は係長として後進への指導にも当たる。「若い人は罪も人も一緒で、取り調べで頭ごなしに話をしようとしてしまう」。そんなときには自らの信条を説く。「頭ごなしに話すのではなく、なぜ、そうなったのか、相手のことを理解する調べをしなければ」

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