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返済不要の奨学金開始 相模原市予算案

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 相模原市は7日、里親宅や児童養護施設で生活している若者たちに対し、大学や専修学校などへの進学後、22歳になる年度が終わるまでの間、給付型奨学金の支給を来年度から始めると発表した。県内では川崎市に続いて2番目。

 市は平成31年度当初予算案に約3400万円を計上。経済的な事情から進学が難しい施設退所者たちを支援することで、安定的な社会生活を支えて自立につなげたい考えだ。

 市子ども家庭課によると、児童養護施設などを18歳で退所後、22歳になる年度が終わるまでの間、大学や専修学校などへの進学に伴う奨学金を支援する。国の奨学金計3万~4万円に、市は上限4万円を上乗せする形で支給し、返済は不要という。

 また、入所中の若者も含めて自立に向けた支援計画の作成や生活相談、進路・就労相談を行うほか、高校2・3年の生徒を対象に、一部支給していた学習塾代の支給額を増額し、新たに大学などの受験費用も支給する。

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