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カーネーションを母の日に 綾川園児ら植え付け体験 香川

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 花や緑を育てる楽しさを伝え、優しさや美しさを感じる心を養う「花育活動」として7日、香川県綾川町のカーネーション団地・綾川花卉園を地元の園児らが訪れ、花摘みと植え付けを体験した。

 綾川町立山田保育所の3、4歳児27人と保護者3人が参加。園児らは花摘みの仕方を教えてもらうと、お気に入りの花を探して、慎重に摘み取っていた。その後、植木鉢に草丈の低い「ポットカーネーション」を約200鉢植え付けた。

 摘み取った花は家族へのお土産とし、植え付けた花は5月の「母の日」のプレゼント用として、同園のハウスで大切に育てるという。

 同園生産組合の森健人代表は「お花は心の栄養で、心を豊かにしてくれる。母の日には感謝の気持ちを込めて渡してください」と話した。たくさん鉢植えを作ったという花房陽李ちゃん(5)は「苗を下まで入れるのが難しかったけど楽しかった」と笑顔をみせた。

 平成元年に創設した同園では、3人の生産者が大小合わせて12棟のビニールハウスでカーネーションを生産している。平成29年度の県内のカーネーション生産者は20人。栽培面積は約317アールで、出荷量は4385万本という。

 県は先月21日に、県オリジナルのスプレーカーネーション「ミニティアラ」に、新たな2品種「ミニティアラエメラルド」「ミニティアラスピネル」の登録出願を公表している。これまで7品種が登録されており、2品種は農林水産省の審査を経て、33年ごろに登録される見込みという。

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