PR

地方 地方

抽象芸術の世界へのいざない 那珂川で渡辺豊重さんら作品展

Messenger
鮮やかな色彩で印象的な渡辺豊重さんの作品が並ぶ=那珂川町馬頭の同町馬頭広重美術館
鮮やかな色彩で印象的な渡辺豊重さんの作品が並ぶ=那珂川町馬頭の同町馬頭広重美術館

 那珂川町馬頭の同町馬頭広重美術館で、企画展「抽象芸術へのいざない-渡辺豊重とそのコレクションから見る色と形の表現」が開かれている。11日まで。

 同町にアトリエを構え、抽象芸術の第一線で活躍する渡辺さんの作品を中心に渡辺さんのコレクションから戦後日本でいち早く抽象芸術を推し進めた作家や渡辺さんと同時代を生きる芸術家たちの作品など約80点が展示されている。

 渡辺さんは昭和6年生まれ。明快な色彩で描かれた抽象絵画や、軽快な彫刻で知られる。平成2年には那珂川町にアトリエを構え、長く住んだ川崎市から制作の拠点を移した。長野五輪フィギュアスケート会場のホワイトリングに設置されている「Swing Swing」(長野市野外彫刻賞作品)などを手がけている。同展では、抽象画や彫刻など渡辺さんの作品は約20点が展示されている。

 同館で渡辺さんの企画展は初めて。長井裕子主任学芸員は「形や色など抽象芸術の自由な表現を見てほしい」と話している。(伊沢利幸)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ