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災害時の緊急入所に備え 老人ホームと小学校など連携し大阪で訓練

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 災害に備え、身体状況の悪化などで避難所の生活ができない高齢者らを受け入れる「緊急入所施設開設訓練」が、大阪市都島区で行われた。区災害対策本部や専門学校の滋慶学園グループが運営する特別養護老人ホーム「青都荘」、市立桜宮小学校の災害時避難所などが連携を取り、本番さながらに訓練を実施した。

 午前8時半に最大震度6強の地震が発生したとの想定で訓練はスタート。災害対策本部から青都荘に「避難者が多く見込まれ、緊急入所施設の開設準備をお願いします」と連絡が入った。青都荘では入所者とスタッフの安否を確認。建物被害のチェックを行った。

 続いて、青都荘から対策本部に「建物に大きな被害はなく職員の態勢も整いました」と連絡。受け入れ可能人数を3人と報告し、「症状などを事前にお知らせください」と要請した。

 対策本部から「3人の受け入れをお願いします」と連絡が入り、30分後には車いすでお年寄りが移送され、スタッフらが血圧や体温チェック、容体の確認などを行い、訓練を完了した。

 大阪市危機管理室による研修会もあり、他の施設のスタッフら15人以上が参加し、訓練も見学した。

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