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鶴岡の春日神社で黒川能「王祇祭」

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 鶴岡市黒川地区の春日神社の「神事能」として氏子に継承されている国の重要無形民俗文化財「黒川能」最大の祭り「王祇祭(おうぎさい)」が1日から始まり、全国から訪れたファンが夜通し行われた舞いに酔いしれた。

 王祇祭は、氏子が上座と下座の2つに分かれ、同神社の神霊「王祇様」を当屋(とうや)と呼ばれる、今年の当番の家に迎え豊作を願う能で、室町時代から受け継がれてきた伝統行事。同日は午後6時から上座の会場となった黒川上区公民館で、釼持葉矢(けんもち・ようや)君(4)の「大地踏(だいちふみ)」で始まり式三番(しきさんば)、絵馬、末広などの演目が披露された。

 同市出身で埼玉県入間市の地方公務員、高橋栄子さん(65)は「黒川という一地域の神事ながら全国的に広まってきた。初めて見ましたが良かった」と話していた。

 2日は舞台を春日神社に移し絵馬、高砂、式三番などの能が夕方まで行われた。

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