PR

地方 地方

福島県民の警察官に2氏

Messenger

 県民の安全・安心のため、昼夜を問わず職務に精励してきた警察官を表彰する「第34回福島県民の警察官表彰」(産経新聞社、福島テレビ共催)の選考委員会が29日、福島テレビ(福島市)で開かれ、福島署川俣分庁舎山木屋駐在所主任の梅津浩治(うめつ・ひろじ)巡査部長(55)と、南相馬署捜査第2係長の加勢和敏警部補(59)が受章者に選ばれた。表彰式は2月15日午後2時半から、福島市のホテル辰巳屋で行われる。

 県警本部や各署から推薦された26人の中から、実績や専門能力などを総合的に審査して候補者5人に絞り、選考委員が選んだ。

                   ◇

 ■福島署川俣分庁舎山木屋駐在所主任・梅津浩治巡査部長 

 梅津巡査部長は昭和60年4月巡査拝命、約33年間の警察勤務のうち29年を地域部門で過ごした。東京電力福島第1原発事故による避難指示解除とともに川俣町山木屋地区に赴任。震災から5年で28件発生していた管内の刑法犯は着任後1件に激減した。常に笑顔を絶やさない人柄で町民に慕われ、町長も「住民の安心に大きく寄与」と深く信頼を寄せる。地域の安全への貢献から受章が決まった。

                   ◇

 ■南相馬署捜査第2係長・加勢和敏警部補

 加勢警部補は昭和53年4月に巡査拝命、以後40年の中で20年以上、刑事部門に所属、暴力団関連捜査を中心に活躍した。東日本大震災発災時には相馬署で行方不明者捜索や被災者救援に奔走、平成27年3月から南相馬署で震災補助金の不正受給詐欺事件をはじめとした犯罪捜査や暴力団排除、後進への指導に当たる。被災地の治安確保に尽くしていることが評価された。

 福島県民の警察官表彰は昭和60年から行われ、これまで72人が「県民の警察官章」を受章している。

                   ◇

 ■「福島県民の警察官表彰」選考委員

【委員長】菅野日出喜・県警察官友の会連合会会長代理

【委員】渋佐克之・県公安委員会委員長▽今井久敏・県議会福祉公安委員会委員長▽大原尚子・県女性団体連絡協議会会長▽橋本泉・福島テレビ取締役報道局長▽細野公男・福島テレビ事業局長▽風間正人・産経新聞社福島支局長

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ