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二条城、キャッシュレスに 4月から行列解消へ

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 京都市は4月1日から、世界遺産・二条城(同市中京区)の入城料の支払いにクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を導入する。来場者がチケット購入のため行列を作ることなくスムーズな入城を可能にする。

 二条城の来城者は年間200万人を超え、6割以上を占める外国人観光客にはキャッシュレス決済の方が利便性が高い。そこで、ネット上の販売サイトで事前にクレカや電子マネーで「電子チケット」を購入できるようにする。

 対象は入城券をはじめ▽二の丸御殿観覧券▽展示収蔵館入館券▽ガイドブック▽音声ガイド機の貸し出し▽二条城一口城主募金。

 クレカは主なブランドが使えるほか、スイカやイコカなど交通系ICカード9種(ピタパを除く)▽ワオン、ナナコ、楽天エディの電子マネー▽アリペイ、ウィーチャットペイなどのモバイルウォレットが対象に。

 決済後に発行されたQRコード付きの電子チケットを改札で提示する。

 購入窓口と券売機は残し、5台ある券売機は老朽化したためキャッシュレス機能を付けて更新するほか、城内の総合案内所に新たに1台設置する。

 市は機械の設置とシステム構築に約5200万円を投入。キャッシュレス手数料は年間3千万~4千万円を見込む。

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