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次世代に伝統つなぐ 高松「ものづくり巡回教室」

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 高松市の市立中央小学校(大出茂晴校長)で、同市の伝統的ものづくりへの理解と関心を深めてもらおうと、各分野の伝統工芸士や職人らを招いて交流する「伝統的ものづくり学校巡回教室」が開かれた。

 同巡回教室は、児童らに伝統的ものづくりに触れる機会の提供と普及啓発を目的に平成26年度から始まった。これまで1学校1品目で行われていたが、今年度から少しでも多くの品目に触れてもらおうと、庵治石、香川漆器、盆栽の3品目合同で実施した。

 21日に体育館で行われた教室には4年生150人が参加。各分野の伝統工芸士や職人ら13人が、それぞれの特徴や歴史、現状などを話しながら作業の様子を披露した。児童らは各分野のブースを回り、古い葉をピンセットで摘み取る作業や石を割る作業、漆器ではきんま剣で漆を彫る作業などを体験した。

 樋笠公亮君(9)は「庵治石を叩(たた)いた時にすごく大きな音がした。力いっぱい叩いたがびくともしなくて、とても力が必要な作業だと分かった」と話した。

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