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相鉄とJR直通、12月軸 神奈川

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 相模鉄道とJR東日本が、相鉄本線の海老名などと東京都中心部の新宿方面を結ぶ相互直通運転の開始時期を、今年12月を軸に調整していることが分かった。朝のラッシュ時などに直通電車がJR埼京線・川越線の川越(埼玉県)まで乗り入れ、東京の都心部を経由して本県と埼玉県をつなぐ方向で検討している。

 直通運転の開始は来年度下期と公表しており、今年中に間に合う公算が大きくなった。相鉄は他に、東急電鉄との直通運転も2022(平成34)年度下期に始め、都心部の渋谷・目黒方面と結ぶ計画。相鉄沿線から都心部の主要駅への到達時間が短縮し、利便性が向上しそうだ。

 相鉄はJR東への直通運転のために新型車両12000系を今年春から導入し、JR東は乗り入れ用に埼京線・川越線などを走る車両E233系で対応した編成を製造。直通運転は横浜市に新設する2・7キロの新線からJR東海道貨物線に入り、大崎(東京)などを経由して新宿に向かう。途中の横浜国立大の近くに新駅「羽沢横浜国大」(横浜市)が開業する。

 相鉄からの直通電車は日中に1時間当たり2~3本、朝のラッシュ時は同4本、それぞれ運転することを決めている。

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