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福岡知事選、自民党内に不協和音 武田衆院議員「小川知事を応援」

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 自民党の武田良太衆院議員(福岡11区)は19日、4月7日投開票の福岡県知事選に関し、3選出馬を表明している小川洋知事(69)を「しっかりと応援していく」と明言した。同県上毛町で開かれた後援会主催の会合で語った。

 自民福岡県連は今月、元厚生労働官僚の武内和久氏(47)の推薦を党本部に申請した。麻生太郎副総理兼財務相は、小川氏の県政運営を厳しく批判している。武田氏が現職支持を鮮明にしたことで、知事選をめぐる党内対立が浮き彫りとなった。

 武田氏は会合で、小川氏について「度重なる災害対応で行動力を示している」と評価。その上で「勝手に決めても誰も付いてこない。知事を私物化してはいけない」と、武内氏擁立を主導した麻生氏を批判した。

 また、党本部が今月12~14日に実施した世論調査の結果について「(小川氏と武内氏で)空前絶後の開きがある」と明らかにした。小川氏に支持が集まっているとの見方を示し、「県民からひんしゅくを買うような判断は避けなければならない」と指摘した。

 武田氏は会合後、記者団に、28日にも党本部が武内氏の推薦を決めるとの見通しを麻生氏が示したことに、「28日には絶対に決まらない。みんなが納得いく形で告示までに方針を決めればいい。県連はもう一回、支援団体や県民、国会議員の声を聞いて判断し直した方がいい」と強調した。

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