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岸和田の小学校で選挙出前講座 6年生人生初の清き一票 3担任から校長選ぶ模擬選挙に投票

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 選挙をより身近に感じてもらおうと、岸和田市選挙管理委員会が同市上野町西の市立朝陽小学校で小学生向けの「選挙出前講座」を開いた。同小6年生76人が実際の選挙に使われている記帳台や投票箱を使い、模擬選挙の投票を体験した。

 平成28年、70年ぶりに公選法が改正され、選挙権年齢が18歳まで引き下げられたこともあり、近い将来に選挙権を持つ小学生に選挙への知識や関心を深めてもらおうと選管が企画した。

 講座は16日に開催され、選管事務局職員がパワーポイントを用いて選挙の意義をわかりやすく説明した後、6年生3クラスの各担任教諭から校長を選ぶ模擬選挙が行われた。投票を前に、3担任は児童らに「全校児童にiPadを配る。経費がかかるので教師の数を半分に減らす」「給食後に1時間昼寝の時間を作る」「給食のパンを豪華にする」と三者三様の公約を発表。投票の結果、公約に「教師の数を半減」を掲げた担任が58票の最多得票を獲得すると、見守った教師らは複雑な表情を見せた。

 市選管の井畑孝司次長は「選挙を身近に感じ、有権者になった際も積極的に政治・選挙に参加してほしい」と話した。

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