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甲府市長選20日告示 現新一騎打ちの公算

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 任期満了に伴う甲府市長選が20日告示される。無所属で現職の樋口雄一氏(59)=自民、立民、国民、公明推薦、社民支持=と、新人で共産公認の同党伊勢住吉支部長、野尻正樹氏(70)が立候補を表明している。他に立候補の動きがなく、現新の一騎打ちとなりそうだ。投開票は知事選と同日の27日。

 樋口氏の1期目の成否とリニア中央新幹線新駅の周辺開発のあり方が主な争点となりそうだ。

 同氏は4月の中核市移行を推し進めてきたことなど実績を強調。保健所と一体化させる「健康支援センター」新設を機に、「民間や大学との連携で健康都市甲府をつくりたい」と訴える。

 リニアに関しては、同市大津町の新駅近接地域を区画整理し、オフィスなど2千人規模のまちをつくる「リニアKSプロジェクト」を表明している。

 野尻氏は、現市政を「国の施策に追従するだけで子供や高齢者など弱者に冷たい」と批判。学校給食費を無償化し、医療費無償化の対象を現行の中学3年から高校3年まで引き上げるとしている。

 リニア関連では「過剰投資を中止すべき」として、プロジェクトの撤回を求めている。市長選が各党が樋口氏に相乗りしていることなどから、有権者の関心は今ひとつ。投票率の動向も注目されそうだ。

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