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鳥取・八頭町産「花御所柿」の規格外品、柿バターに

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 鳥取県八頭町産の高級甘柿「花御所柿」を生かした柿バター「TOTTORI FRUIT BUTTER(花御所柿)」を、飲食店やゲストハウスなどを経営する「トリクミ」(同町)が開発、販売を始めた。

 花御所柿の規格外品と大山バター(大山乳業農協)とを合わせ、糖度が高い花御所柿の上品な甘さを濃厚なバターに加えた。ミキサーにかけて食感を残した柿を、バターと馴染ませながらじっくり煮込んで作った。あつあつのトーストに塗って食べると、やさしい風味が楽しめる。

 花御所柿は、同町で200年以上前から生産されている大変希少性の高い柿。「こおげ花御所柿」として農林水産省の「地理的表示(GI)保護制度」に登録されたが、生産が難しく、出荷できない規格外品になる率は高い。

 柿農家から規格外の柿を何とかしたいとの相談を受けたトリクミの古田琢也社長が、奈良県で作られている柿バターをヒントに、高級柿の柿バターの商品化を思いついたという。

 「風味を出すのに一番苦労しました。八頭町の特産品として全国へ情報発信していきたい」と同社広報担当の北村直人さんは言う。

 同商品は1個120グラム入りで800円。

 同社が運営する飲食店などで限定500個を販売する。同社は今後、梨やスイカなどを使った県産フルーツバターの開発を手掛ける予定。

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