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昨年の大阪府内110番 地震や台風で災害関連8千件

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 10日の「110番の日」に合わせ、大阪府警は平成30年1年間の110番受理状況を発表した。総受理件数は約102万7千件で、前年比4801件(0・5%)減少した。大阪北部地震や台風21号では救助要請などの通報が集中し、災害関連の110番は年間で約8千件にのぼった。

 通信指令室によると、最大震度6弱を記録した大阪北部地震が発生した6月18日、救助要請や建物の倒壊情報など災害に関連する110番が561件あった。9月の台風21号では4~6日の3日間で計5689件だった。

 警察官が現場に到着するまでの時間「リスポンスタイム」は府内平均5分58秒で、前年より9秒増。災害時は通報が集中し、道路状況も良くないため、自然災害の多発が平均時間に影響したとみられる。

 また、いたずらや間違い電話などは約22万件(21・5%)で、前年より約1万6千件減少。25年は約41万件と全体の約32%を占めており、いたずらへの警告や、認知症患者の家族や福祉施設への対策が、減少の要因とみられる。

 通信指令室は「緊急ではない場合は、最寄りの警察署に相談したり、警察相談専用電話(#9110)を利用したりしてほしい」と呼びかけている。

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