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因州和紙で新たな表現探る 鳥取で企画展「和紙る。」

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企画展「和紙る。」で作品に見入る来場者
企画展「和紙る。」で作品に見入る来場者

 鳥取県の伝統工芸品・因州和紙を使い、県内外の芸術家らが新たな表現の可能性を探る企画展「和紙る。」が、鳥取市栄町の「ギャラリーそら」で開催されている。14日まで。

 個人・団体の11のクリエーターが、和紙を使った銅版画や写真、絵画などの作品を出品。

 イラストレーター・おくむらのりこさん(東京都在住)の絵巻「露姫ものがたり」は、鳥取藩の殿様の娘・露姫の生涯などを縦約30センチ、横約150センチの画面2枚に描いた。

 柔らかい風合いの和紙にナチュラルな色のアクリル絵の具で、当時の流行病・天然痘にかかって5歳で亡くなった、幼くも心優しい姫の一生を描いている。

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