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西部ガス、LNGのアジア輸送で露ノバテクと協力

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  西部ガスは9日、ロシアのガス生産・販売大手、ノバテクと、アジア太平洋地域でのLNG(液化天然ガス)輸送協力について、昨年12月に覚書を締結したと発表した。西部ガスの「ひびきLNG基地」(北九州市若松区)を、ノバテクの輸送拠点とする。

 ノバテクは、北極海に面するロシア中部のヤマル半島で天然ガスを生産し、2017年から輸出を始めた。さらに、北極海航路を利用し、最短距離でのアジア向け輸出を目指す。

 ひびきLNG基地は、日本海に面しアジアにも近く、さらに桟橋が整備されている。ノバテクは、氷の多い北極海航路専用のタンカーでLNGを同基地まで運び、運航コストの安い普通タンカーに積み替えることを検討しているという。

 現在、同基地のタンク2基は、頻繁な積み替えが難しい。西部ガスは、タンク新設を検討する。投資額は360億円程度と想定されており、西部ガスは平成31年度中に正式決定する。

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