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【ちば平成史】13年 東京ディズニーシー開園 「永遠の未完成」いつもわくわく

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東京ディズニーシーのオープニング式典では、加賀見俊夫オリエンタルランド社長(当時)の開園宣言後、花火を打ち上げてグランドオープンを祝った=平成13年9月4日
東京ディズニーシーのオープニング式典では、加賀見俊夫オリエンタルランド社長(当時)の開園宣言後、花火を打ち上げてグランドオープンを祝った=平成13年9月4日

 平成13年9月4日、「東京ディズニーランド」(TDL、浦安市舞浜)の隣接地に“海”をテーマにしたディズニーの第2テーマパーク「東京ディズニーシー」(TDS、同)がオープンした。

 東京湾に面した、東京ドーム約10個分の49万平方メートルのパーク内は南ヨーロッパの港町や人魚の海底王国など海をテーマにした7つのエリアに分かれ、「港町には必ず海の男が集まる酒場がある」とのコンセプトの下、アルコール類の販売を解禁。パーク内での宿泊を可能とする「ホテルミラコスタ」も建設され、TDLとはひと味違った大人向けのテーマパークとして人気を博した。

                   

 第2パークの建設構想が発表されたのは昭和63年。TDLとTDSを運営するオリエンタルランドの会長、加賀見俊夫さんの著書「海を超える想像力」(講談社)によると、米ウォルト・ディズニー社側は当初、映画スタジオをベースとしたパークとする構想を提案してきたが、日本人が米国人ほど映画への関心が強くないことを危惧した日本側が難色を示し、米国側が再度示してきた案が“海”をテーマとするものだったという。

 加賀見さんは同書の中で「ランドに対するシー。非常によいではないか。日本はまわりを海に囲まれた国である。日本人としてもなじみの深いテーマになるはずである」と当時の思いを述べている。

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