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大覚寺、いけばな嵯峨御流が新年拝賀式 門弟ら献華 京都

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 真言宗大覚寺派大本山、大覚寺(京都市右京区)といけばな嵯峨御流(ごりゅう)(同)は5日、新年を祝い人々の平安な暮らしを祈る「新年拝賀式」を同市下京区のホテルで開いた。昭和6年に始まった伝統行事で、約400人の門弟らが参加した。

 嵯峨御流は、平安時代に大覚寺で嵯峨天皇が庭の花を生けたのが始まりとされる。花に命の営みや尊さを託して感じることを理念とする。新年拝賀式は新春にふさわしい花を嵯峨天皇にささげる目的もある。

 嵯峨天皇の掛け軸の前で嵯峨御流華道総司所の理事2人が、めでたい新年にふさわしい花材である若松を使い、黒沢全紹(ぜんしょう)門跡らが見守る中で静かに献華。伊勢俊雄宗務総長は「華道全体が盛り上がる年になればいい。嵯峨御流が率先して新しい流れを作っていきたい」とあいさつした。

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