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【春高バレー】出場校の監督・主将 意気込み(女子) 山梨・日本航空

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 「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会に出場する山梨、長野の女子代表も闘志を燃やしている。大会は5日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕。山梨代表の日本航空は大会2日目の2回戦から登場する。監督、主将に意気込みを聞いた。

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 □佐藤千明主将

 ■目の前の1点を全員で取りに行く 

  私たちにチームは、各学年の横のつながりと、1年生から3年生の縦のつながりがしっかりとしていて、学年に関係なく、とても仲がよい。一人一人が常にチームメートのことを考え、誰かが困っていたり苦しんでいたりするときには、1人にせず、チーム全員で乗り越えてきた。そのため、団結力が非常に高い。

 攻撃はセンターの橘田と清水の速攻を中心とした速い展開で、守備は全員が粘りのあるバレーで戦う。全国的にみて平均身長が低いので、速いリズムを大切にしている。1本目のサーブレシーブは確実にセッターに持っていき、センターからの速い展開ができるようにこだわっている。守備は、どんなボールでも食らいついて粘るバレーを武器にするため、練習している。体力をつけるトレーニングにも熱心に取り組んできた。

 初戦は、札幌大谷と岐阜済美の勝者と戦う。初戦突破はもちろんのこと、センターコートを目指して一試合、一試合を必死に戦って日本一を掴みにいく。一人一人がチームのみんなのために、目の前の1点を全員で必死に取りに行く気持ちで戦う。

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 □葛和伸元監督

 ■「勝とう」という意識を植え付けた

 ずっと社会人を指導してきた。昨年4月に就任し、初めて高校生を指導している。最初に感じたのは、明るい生徒が多いが、「勝とう」という意識が低かったことだ。この点を改善することから始めた。何より、ボールに対する執着心が足りなかった。ボールへの意識、仲間をカバーしてボールを拾いにいくこと、スパイクを打つときの気持ちだ。1点を取ることへの重みの感じ方が足りなかった。そこで、技術をどうこうというよりも前に、1点を取るための意識付けをやかましく繰り返した。

 「このボールをどう意識して打つべきか」「自分が取った1点でなく、みんなの1点なんだ」と口酸っぱく言ってきた。

 レシーブ練習の内容は以前と変わらなくても、練習をどういう気持ちでやるかを選手に浸透させていくことでチーム力は変わる。

 うちのチームは、全国大会では平均身長が低いと思っている。初戦は札幌大谷でも岐阜済美でも、大きな選手に勝つには、まずレシーブだ。唯一、身長が関係なく、努力と根性で誰でもうまくなれる。レシーブを着実に行うことが、1点を取るための第一歩だ。

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