PR

地方 地方

【春高バレー 注目選手】郡山女大付・井上芙香選手(3年) チーム支える小柄な守護神

Messenger
郡山女子大付でリベロを務める井上芙香選手(3年)=11月24日、福島市(塔野岡剛撮影)
郡山女子大付でリベロを務める井上芙香選手(3年)=11月24日、福島市(塔野岡剛撮影)

 160センチの小柄な身体が県予選会決勝のコートで躍動した。守備専門のリベロとして相手の強烈なスパイクを次々に拾った。対戦相手の監督も試合後、「リベロにことごとく攻撃を阻まれた」と舌を巻いた。

 母と5歳上の姉の背中を追い小学3年生からバレーボールに打ち込んできた。「つらいこともたくさんあったがうまくプレーできたときの喜びは格別だった」と語る。

 中学時代の1学年上の憧れの先輩が入った郡山女大付のバレー部の門をたたいた。「常に冷静に周囲の状況を判断できてフェイントなどの小技もうまい。そんなプレーに憧れていた」と目を輝かせる。決勝にはその先輩も応援に駆けつけ「芙香のプレーができれば絶対勝てる」と背中を押してくれた。リベロを任されるようになったのは高校1年生のころ。「リベロはチームの要。全体を見渡してチームを盛り上げることが大切。自分が活躍できる天職のようなポジション」と話す。

 試合では司令塔の役割も担う。「ムードメーカーとして声かけなど当たり前のことをしていきたい。攻撃の精度を上げ、春高ではチャレンジャー精神でぶつかるのみ」と健闘を誓った。(塔野岡剛)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ