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【年の瀬記者ノート】川口いじめ問題 市教委のお粗末対応に唖然

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 市教委の説明の裏取りをすべく、記者は委員報酬に目を付けた。「平成29年度歳入歳出決算書」に記載された報酬額と、29年度に開かれた3件の第三者委の開催数、出席の委員数を割り出し計算すると、どうも金額が合わない。市教委に確認すると「それを調べてどうするつもりですか?」。

 当初、「間違うはずがない」と言わんばかりの対応だったが、最終的に4万円の過払いを認めた。直後にコメントを出したが、そこに謝罪はなかった。4万円の原資は、言うまでもなく市民の税金である。

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 今月26日、市立中学に通っていた元男子生徒(16)=現在高校生=が、いじめや体罰で不登校となったのに市や学校が適切な対応をしなかったため不登校が長引いたとして、市に損害賠償を求めた訴訟の第3回口頭弁論が開かれた。その中で、岡部純子裁判長は「原告の訴状はまとまっている」とした上で、「訴状に対して認否がされていない」と指摘。市側は次回期日(来年2月13日予定)までに回答するとした。

 分からなかったのが、今月26日の閉廷後に出された市のプレスリリースだ。いの一番に「訴状及び(省略)の各事実に対し、認否をしました」。

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