PR

地方 地方

富谷市にサトウカエデ寄贈 15年後にはメープルシロップ収穫も

Messenger
宮城県富谷市に贈られたサトウカエデを植樹する若生裕俊市長(中央)と寄贈者ら。市役所前の日当たりのよい場所に植えられた=26日、同市役所(高梨美穂子)
宮城県富谷市に贈られたサトウカエデを植樹する若生裕俊市長(中央)と寄贈者ら。市役所前の日当たりのよい場所に植えられた=26日、同市役所(高梨美穂子)

 スイーツを核にしたまちづくりを推進し、平成28年から「とみや国際スイーツ博覧会」を毎年開催している富谷市に、同市や近隣の企業からサトウカエデの木が寄贈された。市では将来、樹液でメープルシロップをつくり、“とみやスイーツ”の原材料などにして、新たな特産品としていきたい考えだ。

 ブルーベリーを特産品とする同市。28年からは市役所屋上で養蜂を行ってきた。今回の寄贈を受け、市では蜂蜜同様に「とみやメープルシロッププロジェクト」を始動、市民らと守り育てていくことにした。

 26日のセレモニーでは、市役所敷地内に樹齢5年、高さ3メートルほどの北海道産の成木2本を植樹。来年1月には苗木25本が隣接する市有地に植えられ、秋には15本ほどが追加される予定。

 出席者によると、1本当たりから、年間1、2リットルのメープルシロップをつくれるが、収穫できるのは15~20年後。若生裕俊市長は「時間はかかるが、子供たちと大切に育て、新たな特産品にしたい」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ