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鳥取・岩美の道の駅に完全個室の授乳室 西日本では初設置

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可動式の授乳室「mamaro(ママロ)」を利用する母子
可動式の授乳室「mamaro(ママロ)」を利用する母子

 子育て世帯に気軽に立ち寄ってもらおうと、鳥取県岩美町の道の駅「きなんせ岩美」に可動式の授乳室「mamaro(ママロ)」が導入され、西垣英彦・同町長らが出席して引渡式が行われた。

 ママロは、同町と国土交通省などが連携して設置。道の駅に可動式の授乳室を導入するのは、秋田県にかほ市の道の駅に次いで全国で2例目で、西日本では初めて。

 ママロは、育児関連事業を展開するTrim(トリム、本社・横浜市)が開発した。高さ2メートル、幅1・8メートル、奥行き0・9メートルで、畳1畳ほどのスペースと電源さえあれば、工事なしで設置できる。「きなんせ岩美」では、交流・研究室内に設置した。

 プライバシーを確保できる鍵付きの完全個室になっており、安心して授乳やおむつ交換ができる。専用アプリで空き状況が確認できる。「きなんせ岩美」では来年3月末まで、実証実験として設置。利用者にアンケートをとって好評なら、4月以降も設置を続ける考え。

 国交省は今後3年を目途に、全国の高速道路のサービスエリア220カ所、国が整備した「道の駅」269カ所にベビーコーナーなどの設置を計画。子育て支援に向けた整備に取り組む。

 西垣英彦・同町長は「道の駅が利用しやすくなり、また、岩美町が子育て支援に熱心であると理解してもらえ、相乗効果が期待できる」と話した。

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