PR

地方 地方

別府にタトゥー温泉地図 入浴可能な市内100施設紹介

Messenger
タトゥーがあっても入浴が可能な温泉100施設を示す地図
タトゥーがあっても入浴が可能な温泉100施設を示す地図

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)開催地の一つである大分県で、多くの外国人観光客の訪問が見込まれる全国有数の温泉地・別府市は、タトゥー(入れ墨)があっても入浴が可能な市内100施設を示す地図を作成し、インターネットで公開を始めた。

 大分で試合をするニュージーランドなど、海外ではタトゥーが伝統文化に根ざしている場合もある。日本では入浴禁止も多く、担当者は「わざわざ来て、がっかりさせたくない」と話している。

 地図は、別府市の温泉を英語で紹介する情報サイトで「100 Tattoo allowed Hot Springs」(入れ墨があっても入浴できる100の温泉の意味)として公開。地図サービスのグーグルマップ上で、大浴場に入浴可能な50施設を水色、貸し切り湯のみの40施設はオレンジ色、足湯・手湯10施設は青色に色分けした。

 旅館やホテルは約7割の施設で「他の客に不快感や恐怖感を与える」などとして一切許可していない。施設側からは「反社会勢力の入れ墨との区別が難しい」と当惑する声も出ている。

 市の委託で地図を作成した外郭団体ビービズリンクの河村達也さん(34)は「旅館やホテルの温泉を楽しみにしている外国人観光客は多い」と指摘する。その上で、タトゥーがある人の入浴時間帯を別に設定するなどし、より多くの人が入浴できるように働き掛けていきたいとしている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ