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ロボットが接客します 三原で子供らプログラミング体験

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自分たちがロボットにプログラミングした機能を説明する子供たち=広島県三原市役所
自分たちがロボットにプログラミングした機能を説明する子供たち=広島県三原市役所

 子供たちが“接客用”にプログラミングしたロボットが、広島県三原市の中心市街地に立地する商店やホテルなど7カ所に配置された。ロボットによる接客は26日までで、配置されたロボットには日本語のほか英語と中国語の質問にも対応するなど、施設に応じた機能が搭載されている。

 子供たちによるプログラミングは、総務省の「地域におけるIoTの学び推進事業」の一環。三原市では「三原発!商店街のにぎわい創出に向けたプログラミング教育の仕組みづくり」と名付けた実証事業が展開されている。

 この事業は、先端技術教育などに取り組む一般社団法人「RoFReC(ロフレック)」の主導で、市や地元商店街、家電大手「シャープ」などが加わった「MIHARAプログラミング教育推進協議会」が実施。プログラミング教育と商店街のにぎわい創出の“一石二鳥”を狙い、小中学生を教える指導者の育成と、その指導により小中学生が実用的な接客プログラムを組めるようになることを目指した。

 今回参加した小中学生は28人で、ロボットを配置する施設のスタッフへのアンケートなどを参考に、7施設それぞれに最適な接客プログラムを開発。プログラミングを終えたロボットを各施設に持ち込んだ後、市役所を訪れてこれまでの経緯などを天満祥典市長に説明した。

 ホテルのフロントに配置されたロボットのプログラムを作った市立第二中学1年の江草伊織さんは「近くのコンビニの場所や、お薦めの飲食店を尋ねる外国人の宿泊客が多いと聞いて、3カ国語の案内を組み込んだ。分かりやすい説明を考えるのと、質問に対して適切に返答するプログラムに苦労した」と話した。

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