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宮津小に新たな歴史スポット 細川幽斎ゆかりのサクラ植樹

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 宮津城を築いたとされる戦国武将・細川幽斎ゆかりのシダレサクラが17日、宮津市立宮津小学校(同市外側)に植樹された。幽斎は明智光秀の娘・ガラシャを妻にした細川忠興の父親。2020年にNHKが明智光秀を主人公とした大河ドラマ「麒麟がくる」の制作を決定しており、関係者は宮津の新しい歴史スポットの誕生を祝った。

 宮津城は現在の宮津市中心部に天正8(1580)年、細川幽斎が築城。忠興、ガラシャが一時、居住したとされるが、現在は城郭は残っていない。平成22年3月には、宮津城をしのばせる太鼓門が同小の裏門から正門に移築されている。

 舞鶴市吉田の瑠璃寺に幽斎が贈ったとされるシダレザクラがあり、細川氏ゆかりの宮津市でも同じサクラを育てようと、同小への植樹が企画された。忠興と夫人を顕彰する「細川忠興公・ガラシャ夫人生誕450年記念事業実行委員会」(会長=今井一雄・宮津商工会議所会頭)が25年、瑠璃寺のシダレザクラの枝を分けてもらい、接ぎ木して育ててきた。

 この日は同小の児童会の児童らも参加して植樹を行った。児童会会長の6年、藤原諒耶さん(12)は「みんなが宮津の歴史を感じられるようなものになるよう大切にします」などとお礼の言葉を述べていた。

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