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清らかな心で新年を 鳥取市の小学生ら「しめ縄づくり」

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しめ縄づくりに挑戦する西郷小の児童ら=鳥取市河原町
しめ縄づくりに挑戦する西郷小の児童ら=鳥取市河原町

 昔からの習わしを受け継いでもらおうと、地元小学生を対象にした「しめ縄づくり」が17日、鳥取市河原町の西郷地区公民館で行われた。

 10年以上前から、年の暮れが近づいた時期に毎年開いている。西郷小5・6年生17人と、地元住民による講師4人らが参加した。

 子供たちは、しめ縄の由来やしめ縄にウラジロなどを添える意味を聞いた後、玄関に飾る「えび」、自動車などに飾る「めがね」の2種類のしめ縄に挑戦。講師の手ほどきを受け、慣れない手つきで稲わらの縄をない、約2時間かけて仕上げた。6年の漆原奈緒さん(12)は「わらをなうときに手がうまく回らず難しかった。体験で伝統のことがよく分かった」と話していた。

 講師を務めた「いなば西郷むらづくり協議会」の前田房継部長は「昔は自分の家でしめ縄を作り、正月を迎えた。今日作ったしめ縄で、新年を清らかな心で迎えてほしい」と語った。

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