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「十二日まち」で福をかき込む 埼玉

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調神社の「十二日まち」で露店に並ぶ豪華な熊手=12日、さいたま市浦和区(竹之内秀介撮影)
調神社の「十二日まち」で露店に並ぶ豪華な熊手=12日、さいたま市浦和区(竹之内秀介撮影)

 さいたま市浦和区の調(つき)神社で12日、年末恒例の「十二日(じゅうにんち)まち」が開かれた。境内や周辺の道路には約1千店の露店が並び、縁起物の熊手を買い求める家族連れらでにぎわった。

 十二日まちは明治時代から続く「歳(とし)の市」として知られる。境内で「福をかき込む」との意味がある「かっこめ」が授与され、露店には来年の干支「亥」や「招き猫」などの飾りがついた豪華な熊手が並ぶ。熊手が売れるたびに、法被姿の売り子らが「商売繁盛」「家内安全」などと威勢の良い掛け声と拍子木の音を響かせていた。さいたま市中央区の主婦、蒲生光代さん(46)は、購入した熊手を手に「来年、年男の長男のために購入した。家族が健康で過ごせるよう願っています」と話した。

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