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鳥取・湯梨浜町で「愛宕梨」出荷ピーク 昨年より甘み強く

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愛宕梨の選果に追われる作業員ら=平成30年12月12日午前10時44分、湯梨浜町の東郷梨選果場(矢部美智留撮影) 
愛宕梨の選果に追われる作業員ら=平成30年12月12日午前10時44分、湯梨浜町の東郷梨選果場(矢部美智留撮影) 

 冬の赤梨「愛宕梨」の出荷が、鳥取県の梨産地・湯梨浜町で最盛期を迎えている。1つ1キロ前後もあり、お歳暮用に人気で、同町の東郷梨選果場では箱詰め作業などに追われている。

 同選果場の愛宕梨は、同町と北栄町北条地区の約100戸が計3.2ヘクタールで栽培。11月下旬から収穫が始まり、同16日の事前検査で平均糖度が14度だった。大きさは例年並みだが、昨年より甘みが強く仕上がったという。

 愛宕梨は日持ちがよく、冷暗所保管で来年2月末頃までおいしく食べられる。今年は特にギフトの需要が多く、同選果場では5キロ箱を中心に箱詰めしている。出荷は20日まで続き、8月から続いた鳥取の梨の季節をしめくくって、平成最後の鳥取の梨の出荷となる。

 生産者の高齢化などに伴い、同選果場では昨年より5.9%減の8000箱(1箱10キロ換算)の出荷を計画。約2700万円の売り上げを見込んでいる。

 同選果場の寺地政明場長(63)は「今年は市場の販売環境が良く、たくさん売れている。平成最後を飾るにふさわしい出荷状況になっている」と喜んでいた。

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