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亥の張り子で迎春準備 瀬戸内市で製作ピーク

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 トラの張り子で知られる岡山県瀬戸内市邑久町の「武久守商店」で、来年の干支(えと)・亥(い)のミニ張り子作りがピークを迎えている。

 昭和32年創業の同店は、41年から正月飾り用のミニ張り子を製作している。水で溶かした新聞紙を型に流し込んで乾燥させ、取り出した後に白い「胡粉(ごふん)」を吹き付けて原型を整えている。型自体は12年前と同じものを使い体長12センチ、体高6センチ、幅5センチの大きさ。前作の色は焦げ茶色だったが、今回は明るいオレンジ色を基調にして違いを出した。

 武久忠社長(60)は「来年は元号も変わるので、イノシシのように猪突(ちょとつ)猛進で新たな時代のスタートを切ってほしい」と話し、一体ずつ、丁寧に模様を入れている。年内に1500体を作る予定。1体756円で、絵付けができる無地の張り子は540円。店内で絵付け指導(有料)にも応じている。問い合わせは同店(0869・22・0530)。

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